寒波が続き、とっても寒い今年の12月。
街はイルミネーションやクリスマスの催しで、
華やかな季節を迎えています。
昨夜は教室のレッスンも一段落したので、
レンタルしたDVDを見ました。
クリスマスになるといつも見たくなるのは、
「クリスマスキャロル」です。
「クリスマスキャロル」は19世紀のイギリスの作家、
チャールズ・ディケンズの小説ですが、 映画化や舞台化も数多くされています。
今回見た作品は、ミュージカル映画だったので
音楽とダンスも楽しめました。
雪の降るヴィクトリア時代の、
ロンドンの街も素敵でした。
でも、一番良かったのは、
ハッピーエンドで終わるストーリー。
お金持ちだけど、冷酷で無慈悲な人間になっていた主人公が
優しい心を持つことに気付き、
周りの人々に、次々と喜びを与えて
クリスマスを皆で楽しく迎えるシーンは、
観ていて楽しい気分になりました。
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