シュガークラフト教室　リトルフェアリー　ダイアリー

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２０１３年１０月２０日（日）
ハロウィーンのお菓子
１０月は、ハロウィーンの季節。この時期は、教室のレッスンでもハロウィーンの作品を作ることがあります。日本では、皮が濃い緑で中身が黄色のかぼちゃが一般的ですが、ハロウィーンのデコレーションに良く使われるのは、オレンジ色の西洋かぼちゃ。瓢箪かぼちゃは、形がおもしろくひょうきんな感じがします。かぼちゃのお菓子も、この季節には、色々な物が店頭に並んでいます。パンプキンパイや、パンプキンプリン、栗かぼちゃを使ったものなど・・・。先日、ハロウィーンをテーマにした音楽を聴いていたら、ハロウィーンの時期に食べられるお菓子について歌われている曲がありました。どういうお菓子なのか調べてみたら、外国で、ハロウィーンの時に食べられる伝統的なケーキでした。ケーキと言っても、平たい卵形のバタークッキーでレーズンとシナモン、ナツメグが入ったものです。ハロウィーンは、本来「魂（心）」にまつわる行事なのでこのお菓子を分け合い、皆で心を分かち合うという意味があるそうです。

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