今月は、「メリーポピンズ・リターンズ」の映画を見に行ったり、
ディズニー関連のDVDを見て、
渋谷で開催中の「くまのプーさん原画展」に出掛けたりと
童話の世界に親しんだ、ひと月になりました。
「メリー・ポピンズ リターンズ」は前作と比べて、
今回の方が、原作に近いイメージの
メリー・ポピンズに感じました。
カラフルな映像が綺麗で、
楽しいミュージカル映画でした。
映画を見た後は、DVDで「ウォルト・ディズニーの約束」、
「プーと大人になった僕」、「グッバイ、クリストファー・ロビン」
の映画を続けて見ました。
「ウォルト・ディズニーの約束」は、
メリー・ポピンズの原作者と
映画になるまでの経緯を知ることが出来ました。
「プーと大人になった僕」、
「グッバイ・クリストファー・ロビン」は、
原画展に行く前の、予備知識になる映画になりました。
原画展では、童話の舞台になった風景、
クリストファー・ロビン、
動物たちなど
多くのスケッチと原画が展示されていて
柔らかく優しいタッチで描かれた挿絵が、
物語を、生き生きとさせていると感じることができました。
そして沢山の展示物からは、
童話の裏側にある、作者と画家との共同作業に
素晴らしい童話の本を作ろうとした
彼らの情熱が伝わってきました。
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