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楽しさが広がるスイートな砂糖工芸、シュガークラフト♪
ウェディングケーキの制作も出来ます。

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 Diary

  
ウェディングケーキ シュガークラフト教室 リトルフェアリー

2011年6月12日(日) 
ウェディングケーキ・・・episode3 
ジューンブライドにちなんで、
今月は、今までに教室で
ウェディングケーキを制作された方々の
思い出深いエピソードをご紹介しています。


今日、ご紹介するのは、
私の教室で、今までに
ウェディングケーキを作成された方法と
少し違ったケースです。




友人同士6人が合同で、
結婚される方の為に
ウェディングケーキを作りたいということで、
4回のレッスンで制作されました。

仕事が休みの日曜日、
結婚式で演奏するハンドベルの練習の後、
午後からは教室で
ウェディングケーキの制作をされました。

皆さんで相談しながら、
ケーキのカバーリング、サイドデコレーション、
シュガーフラワーの制作と
手分け作業で、進めていきました。

花を作る時も
ペーストを伸ばして型で抜く人、
花びらを作る人、葉を作る人、萼を作る人に
分かれて作業していきました。

友人同士、和やかな雰囲気の中で
ウェディングケーキの制作は
流れ作業のように、
順調に進んでいきました。


今まで、教室では
ウェディングケーキを作る時は
お一人で制作される方ばかりだったので、
私は、こんな風にして、
皆で合同作品として作ることも出来るんだ・・・
と思いました。


そして、自分たちの手で作った
共同作業のウェディングケーキが完成し、
賑やかに皆さんで記念の写真を撮りました。


友人同士が皆で集まって、
それぞれの手が一つ一つ、
加えらて、作られたウェディングケーキ。

皆の気持ちが込められた
このウェディングケーキを贈られる花嫁さんは、
とても幸せだと思いました。

その作品が、上の写真です。

ケーキの中央には、結婚されるお二人のイニシャルを入れました。


人生の門出となる結婚式。

ウェディングケーキを
作りにいらした方のレッスンをする時は、
私の気持ちも、幸せのおすそ分けを頂いている・・・
と、いつも感じています。




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