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楽しさが広がるスイートな砂糖工芸、シュガークラフト♪
ウェディングケーキの制作も出来ます。

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 Diary

  
シュガークラフト シュガークラフト教室 リトルフェアリー
2011年8月2日(火) 
シュガークラフトのフラワーアレンジメント 
先日作った、ウェデイングケーキ用の
ラナンキュラスを作りすぎてしまい
かなり余ってしまったので、
バスケットに生けたアレンジメントにして、
飾ることにしました。

レッドカラントとブルーベリーも
余っていたものがあったので、加えることにしました。


シュガークラフトは、
湿気に注意すれば、何年も保ちます。

もし、以前組んだシュガーフラワーの
アレンジが飽きてしまったら、
別の花と組んだり、花器などに生けてみると
違った印象になって、新鮮な雰囲気が楽しめます。

長く飾っていて、日光や蛍光灯の光によって
色が飛んだり、褪せてきたりしても、
リメイクが可能です。

作った時に使用した
ダスティングパウダーという色粉を
はたいて再び染め直せば、鮮やかさが戻ります。


でも、私は、作ったばかりの色合いよりも
少し時間が経過してからの
色合いの方が、好きです。

徐々に色が落ち着いてくるというか、
柔らかい優しい色合いになってくるように、感じます。


シュガークラフトの作品は、
アイシングで絞ったものも、
シュガーペーストを使ったものも
少し時間が経過してからの方が
落ち着いた、柔らかい色合いになっていくように思えます。


それでも、作ったばかりの作品の色合いには
フレッシュな艶やかさがあります。

今回は、作ったばかりの花が鮮やかなので
色のバランスを合わせる為に、
以前作って、色が褪せたカーネーションなどは、
再びダスティングパウダーを
軽く筆ではたいて、調節しました。

花器も、シュガーペーストで作ると良いのですが、
簡単に市販のバスケットに
生けてしまいました。



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